新米ママになって実感した「やってて良かった愛犬のしつけ」ベスト3

こんにちは

藤沢のトリミングサロンDogNautica、ドッグトレーナーのひろえです

トレーニングに関してのブログを始めてみました( ̄^ ̄)

 

まずは自己紹介!

ドッグトレーナー、ペットシッター士、ホリスティックケア・カウンセラー等々の資格を持ち、色々な角度から飼い主さんと愛犬に一緒に暮らすことの楽しさをお伝えしています。

出張トレーニングをメインとしてそのご家庭にあったトレーニング方法をご提案しています。

今年3月に長男を出産し、現在、初めての子育てに奮闘中です(^ ^)


今回はズバリ!
新米ママになって実感した「やってて良かった愛犬のしつけ」について書きたいと思います。

もちろんドッグトレーナーという立場上、ワンちゃんは色々なことが学習できる動物なので色々教えてあげることは子育て中で無くてもお勧めしているのですが・・・

〝新米ママ〟(初産からの初めての子育て)という立場になったからこそ、本当に!本当に!本当に!

実感している愛犬のしつけが重要なこと。

これは声をにして言いたい!

やっているのといないのとは、妊娠中から今に至るまで生活が全く違うからです。

特に私が思うベスト3をご紹介します。

 


ハウストレーニング

先づは、これ!

ハウストレーニングです。

「ハウス」の指示で、ハウス(クレートやケージなど)に入り落ち着いて過ごしてくれること。

これは本当に重要!

もちろん、妊娠出産関係ないご家庭のワンちゃんにも重要なしつけの1つです。

妊娠中は自分の体調がこんなにも日々変化するとは想像以上の体験でした(T . T)

お客様のワンちゃんを含め十何年もずっと愛犬のお世話をしてきた私でも十分に愛犬をかまってあげることやお散歩に出れない日も少なくはありませんでした。

そして今現在も子供がグズってしまっている時、愛犬たちがハウスの中で落ち着いて過ごしてくれているのは本当に助かってます(๑╹ω╹๑ )

 

トイレトレーニング

言うまでもなく、

トイレスペース、トイレシーツの上で排泄ができること

余談ですが、赤ちゃんのオムツ替えがこんなに頻回だとは想像していませんでした(汗)

改めて、愛犬トイレがしっかり出来ているのとそうでないのとはかなり日々のお世話が違います。

大きなお腹で毎回トイレの失敗を雑巾掛けして、排泄物を拾ってと片付けたりするのも大変です。

慣れない子育て中は愛犬の様子を気にしている時間もない時、床やジュータンで排泄をされてしまっていると染み込んでしまって、後で処理するのが大変だったり、子育て中はメンタル的にもやられちゃいますよね・・・(泣)

人に合わせて歩くこと

お散歩の時に引っ張らないこと

これも本当に出来ていると楽です!!!

特に大きい子は普段からしっかり練習されているご家庭も多いとは思いますが、前に重心が傾いている妊婦さんは小型犬が引っ張る力でも倒れやすくなります。

同じように、抱っこ紐で赤ちゃんを連れているときやベビーカーの時も引っ張られると危険です。

 

 

以上、私が新米ママになってみて実感したやってて良かった愛犬のしつけでした。

って言っても、本当にこれは最低限できていると、今の生活が楽になっているな〜と思うことです。

ぜひ、これから赤ちゃんを迎えられるご家族の皆さん!
今からでも遅くないです、少しづつ練習を始めてみましょう٩( ᐛ )و

 

 

そして、もし妊婦の方がこのブログを読んでくださっていたら・・・

今はご自分の体調が一番です!何よりもご自身のこととお腹の中の赤ちゃんのことを最優先に考えてください。

とは言え、ワンちゃん達も感情を持った生き物です。

体調が楽な時、可能な範囲で良いのでお部屋の中などでワンちゃんと遊んであげる時間、愛犬に向き合う時間を作ってあげてください。

愛犬達は私たち飼い主の変化にとても敏感です。

短くてもちゃんとワンちゃんと向き合ってあげる時間を作ってあげることで、愛犬達も調子が悪そうな時など我慢をしてくれるようになるのです。